本物を広める最前線での仕事

成城石井のこだわりを
再現できる、
生産ラインと人をつくる。

セントラルキッチン

安達 真吾

キャリア
2008年入社。セントラルキッチンでは計量部門、サラダ室、出荷部門などでの
仕事を経て、現在は盛付部門で活躍中。

Q1入社当時のエピソードは?

セントラルキッチンで作っている惣菜を確認しようと、入社前に成城石井の店舗まで行った時のことをよく覚えています。他のスーパーでは見かけないようなメニューにワクワクしたことはもちろんですが、それ以上に私の興味をひいたのは惣菜や弁当の盛り付けでした。彩りやバランスなどがとてもおいしそうで、作り手のこだわりを想像しながら見ているだけで本当に楽しい気分になりましたね。また、セントラルキッチンに配属された時は、私の知らない食材をたくさん扱っていることに驚きました。中でもブームになる前に初めて食べたパクチーの衝撃と言ったら(笑)! 成城石井で働いていると未知の食材との出会いがたくさんありますね。

Q2成城石井の「セントラルキッチン」とは?

成城石井自家製の惣菜やデザート、パン、加工肉などの商品を企画・開発・製造する心臓部が「セントラルキッチン」です。最大の特徴は、レシピ開発者の狙いやこだわりを最大限カタチにしようと工夫された製造体制です。例えばポテトサラダの原料になるじゃがいもは、機械で皮をむけば確かに効率的ですが、それでは一番栄養があっておいしい皮に近い部分をそぎ落としてしまう。だから成城石井ではあえて人の手で1個1個、皮をむく方法を選択しています。これと同じ思いで商品ごとのこだわりを前提としながらも、お客様がお買い求めになりやすい価格に抑えられるよう、計量部門や調理部門、盛付部門などが役割分担しながら品質と生産性のバランスを追求しています。

Q3現在の仕事内容は?

私は盛付部門の担当として、惣菜・弁当ごとの盛付工程の設計、アルバイト・パートスタッフの指導・マネジメントや、日々の生産計画の立案などを行っています。中でも重視しているのは盛り付けルールの徹底です。レシピ開発者がこだわった惣菜・弁当の盛り付けがバラバラ、ということがあってはなりません。100名以上いるパートさんたちの間で認識の差が生まれないよう写真で盛り付けを共有するのはもちろん、新商品なら朝礼でポイントを説明したり、開発者がどこにこだわった商品か開発エピソードをみんなに話したり。直接話すと話さないではクオリティが全然違いますね。成城石井では、こだわりを再現するために開発者の思いを背負った「人」が盛り付けているんです。

Q4生産性に関しての工夫は?

新商品の内容が決まり製造ラインが確定するまでの間に、私たちは盛付工程に関する改善提案を行っています。コストの問題はもちろん、最近では働き方改革もあって製造にかかる時間の短縮が、今まで以上に重視されるようになっています。品質や見た目に影響のない、無駄なプロセスはないか。3年前にある商品の盛り付けルールを見直したことで、大幅な盛り付け時間削減を実現できたことがありました。このような大きな改善だけでなく、小さな改善を積み重ねることで商品のコストや労働環境が改善されるのは非常に大きなやりがいです。また食品製造に関する技術の進歩も目覚ましいので、そういった情報収集も怠らないようにしています。

Q5ワークライフバランスは?

残業は月に20時間ほど。1日に平均すると残業しても1時間ぐらいです。繁忙期には本社からヘルプが来て現場を手伝ってくれますし、またセントラルキッチン内でも朝礼時に声を掛け合って忙しい部門をお互いにサポートし合う風土があり、成城石井の大きな魅力になっていると感じます。休みの日はしっかり休んでいます。息子のサッカーの練習や試合にほぼ皆勤賞で同行したり、家族みんなで映画館やプールに行ったりしてリフレッシュ。家族で過ごす時間を大切にしたいと考えている私には、今の環境はありがたいですね。

チャレンジしたい仕事

盛り付けの仕事がとにかく好きなので、この仕事を追求したいと思います。目標となるのは上司であるグループ長。数カ月先まで見据えて課題を想定し、準備を始める戦略性は本当にすごいなと思います。私も少しでも先を読み、パートさんたちが今以上に楽しく、仕事に誇りをもって働ける環境をつくっていきたいと思います。