成城石井は「食にこだわり、豊かな社会を創造する。」を経営理念とし、おいしい食を通じて、多くの人々に喜び、満足、幸せを提供できるよう日々努力しております。豊かな社会を創造するためには、未来を担う子どもたちの健康で健全な育成が大切。被災地の子どもたちに対し成城石井が出来ることとして、私たちがこだわり抜いて探し出してきた食材を楽しんでもらうことで、五感でそのおいしさを感じ取り、その経験から得る喜び、満足、幸せを未来に持っていってもらう。そんな「食を楽しむ心を育む」ことをテーマにした施策を企画・実行しております。
今回の「約束の丘、三ツ沢2018」では、成城石井が運営する飲食施設「Le Bar a Vin 52 関内店」で当社バイヤーこだわりの食材の数々をシェフが丹精こめて調理した国産黒毛和牛のステーキや鶏の唐揚、ピッツァなどを子ども達に提供し、本当においしい食を楽しんでいただきます。
当施策は、成城石井各店で販売する「東日本大震災復興支援基金対象商品」からお客様よりお預かりした基金を運営に活用させていただいております。基金は本年1月～9月までに￥2,591,992が集まっており、その内およそ150万円を活用させていただきました。 お客様のご理解とご支援に、心より御礼申し上げます。

<対象商品はこのマークが目印です>
子どもとおとながひとつの食卓を囲みながら食を楽しむ様子をイメージしてデザインしました