■パティシエ渾身の和洋折衷スイーツ！成城石井自家製「くるみづくしのほうじ茶ムースの和パルフェ」

本商品は、なめらかなほうじ茶ムースの上にくるみ羽二重餅、つぶ餡、くるみ、黒豆をトッピングした名前のとおり“くるみづくし”の逸品。成城石井では洋菓子のラインナップが多い中、“和”を軸として“洋”の要素を絶妙なバランスで組み合わせた新しい発想の和パルフェです。近年スーパーフードとして注目を集めている“くるみ”と、海外でも流行している“ほうじ茶”のそれぞれが持つ“香ばしさ”をヒントに、成城石井セントラルキッチンのパティシエの1人、原島利明が開発しました。原島は、洋菓子店にてパティシエとしての経験を積んだ後に当社へ入社し、その直後から和菓子の製造にも携わるように。それまでのパティシエとしての実績と、当社での和菓子製造の経験を活かし、渾身の和洋折衷スイーツが誕生しました。

スイーツ部門最優秀賞受賞商品
成城石井自家製
くるみづくしのほうじ茶ムースの和パルフェ
399円(税抜き）

■くるみとほうじ茶の香ばしさを活かし、1つひとつの具材にこだわりが詰まった逸品

本商品は、“くるみの味わいを存分に楽しめるスイーツにしたい”という想いのもと、1つひとつの具材にこだわりを詰め込みました。甘さ控えめのほうじ茶ムースには、国産の香り高いほうじ茶を使用。ムースの味わいにコクや深みを出すために卵を加え、さらに砂糖は通常のものではなくきび糖を使用しています。また、なめらかでふわふわとした舌触りを実現するために加熱時間にもこだわり、一定の温度でじっくりと火入れしています。くるみ羽二重餅は、くるみの風味を存分にお楽しみいただけるようにと、約1時間かけて練り上げた自家製の羽二重餅に、くるみパウダーを練りこんだ餡を包んでいます。さらに、上からくるみパウダーときな粉を混ぜ合わせたオリジナルのくるみきな粉パウダーを振りかけることで、通常のきな粉よりも香ばしい仕上がりに。トッピングのつぶ餡には隠し味として香り高い胡麻油を混ぜ込み、くるみとほうじ茶の香ばしい味わいとを調和させています。その他にも、えぐみの少ないカリフォルニア産のくるみでカリカリとした食感をプラス。しっとりとした黒豆もトッピングしています。ほうじ茶ムースと一緒にお召し上がりいただくのはもちろん、トッピングだけを食べても楽しめる、満足度の高い逸品に仕上げました。