スーパーマーケット成城石井

English

NEWS

お知らせ

横浜FCの被災地復興支援活動を応援しています。

2013/12/12



成城石井は、11月27日(水)に実施された、Jリーグ・横浜FCによる東日本大震災復興支援活動 「夢で逢えたらin福島県いわき市」と「Oneday サッカー教室」を特別協賛としてサポートしました。
この活動は、福島県いわき市の小学校2校に、横浜FC所属の監督、チームスタッフ、全選手 (一部リハビリトレーニング中の選手は除く)が訪問し、児童との対話を通じて、夢を持つことの大切さを 伝える訪問授業です。

■「夢で逢えたら」とは?

「夢で逢えたら」訪問授業は、横浜FC所属の三浦知良選手が、ヴィッセル神戸に在籍時の2003年 よりスタート。現在では横浜FCホームタウンプロジェクトの一環として、横浜のこども達に、 夢に向かって前進し続けることの大切さと勇気を与えていくため、三浦選手をはじめ横浜FCに所属 する選手あげての取り組みに発展しています。



■現地レポート

「夢で逢えたら」
選手たちが夢を持つことの大切さや、自分の今までの経験をこども達に伝える「夢で逢えたら」。
あるクラスの女子児童は授業の中で、震災を機に「私のまわりにいる人たちを笑顔にしたい」と思うようになり、 スパリゾートハワイアンズの「フラガール」になる夢を言葉にしていました。
三浦知良選手も「やり続けること、諦めないこと、毎日努力することが大切」と子ども達に語りかけていました。
また、地元いわき市出身の渡辺匠選手も、未来を担うこども達に優しい笑顔と熱い眼差しで熱弁をふるっていました。



「Oneday サッカー教室」
1年生から4年生にはコーチによるサッカー教室を開催しました。最後まで、笑顔でボールを蹴っていた こども達と選手のハイタッチでお別れ!こども達から、最高の笑顔のプレゼントもらっていました。



サッカー教室後には、こども達に選手達からサッカーボールを贈呈。今ごろは、ボールを追いかけて元気に 校庭を走り回ってくれていることでしょう。



■成城石井と横浜FC

成城石井は本部を横浜に置いており、同じ横浜をホームタウンとする横浜FCの社会貢献活動の一部を サポートしています。神奈川県内の小学校や養護施設のこども達を横浜FCのホームゲームにご招待し、 夢のあるスポーツ観戦を実現する「足長ドリームシート」を、2013年7月よりサポートしております。

2つの小学校明るい笑顔に溢れるこども達に、逆に私達も力をもらうことができました。ただ、小学校の隣に 仮設住宅が立ち並んでいる現実を目のあたりにすると、まだまだ復興への道のりの厳しさも感じました。 私どもに出来ることは小さいことですが、お客様のご支持のもと、少しずつ活動の輪を広げていきたいと考えております。

お知らせ一覧へ戻る

ページトップへ

ページトップへ