1月15日は「いちごの日」。「1(いい)15(いちご)」という語呂合わせだけでなく、収穫・出荷ともに本格化する時期であることに由来して制定されています。そこで今回は多種多様ないちごが続々と登場するこの時期に合わせ、成城石井初の「いちごフェア」を開催。当社で人気のある「とちおとめ」「あまおう」はもちろん、佐賀県・JAグループ佐賀・生産者が開発に7年かけた、まろやかな甘みとみずみずしい味わいが特長の新品種「いちごさん」など、日本各地の青果のいちごを最大9品種取り揃えます(※)。その中で、今回青果担当バイヤーが新たに品揃えしたのは、和歌山県産の「まりひめ」。果肉が非常に柔らかく、輸送が難しいことから、なかなか関東の市場に出回ることのない品種です。中でも、完熟に近い状態の果実の収穫にこだわる生産者「ふるーつふぁーむわかやま」さんに仕入れ先を限定。光沢感のある鮮やかな見た目が特長で甘みが強く、ジューシーな味わいをお楽しみいただけます。
青果のいちごを販売するだけでなく、いちごの魅力を最大限引き出した自家製デザートやオリジナル商品などをバリエーション豊かに13品展開し、最大22品をラインナップ。この時期しか味わえない、甘酸っぱくジューシーな魅惑の商品をお届けいたします。

■いちごの風味を最大限活かした、バラエティー豊かないちご商品が続々