この度、弊社のお中元ギフトカタログ送付時に同封いたしましたギフト申込書の一部に、同姓同名の別のお客様のお届け先が印字されたものを誤って送付する事態が発生いたしました。
お客様ならびに関係者の各位におかれましては、多大なるご心配とご迷惑をお掛けし深くお詫び申し上げます。今後は、より一層情報管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。

記

１.状況
2020年5月25日（月）～27日（水）の期間におきまして、これまで弊社のギフトをご用命いただきましたお客様7,005名様を対象に、過去のお届け先が印字された申込書を同封したお中元ギフトカタログを発送いたしました。その内の複数名のお客様から5月28日（木）、ご自身のギフトお届け先ではない個人情報が印字された申込書が届いた旨、弊社お客様相談室へお問い合わせを頂戴し、直ちに発送状況について社内で調査した結果、同姓同名のお客様59名様宛に、合計169名様の個人情報が誤送付されたことが判明いたしました。

２．含まれていた個人情報
異なる依頼主のお届け先情報として、氏名、住所、電話番号（169名分）

３．原因
ギフト発送に関する新システムへと移行するにあたり人為的なデータ転載ミスが発生したことが原因です。なお、新システム導入が完了しており、今後は同様の事態が発生する懸念はございません。

４．対応状況
当該申込書をお送りしたお客様には、状況のご説明とお詫びをするともに、申込書をご返送いただくようお願いをしております。また、当該申込書に個人情報が印字されたお客様に対しても弊社からご連絡のうえ、状況のご説明及びお詫びをさせていただいております。なお、現在までのところ、個人情報の不正利用に関する報告はございません。


この度は、このような事態を引き起こしましたことを深く反省し、個人情報の取り扱いに一層の注意を払うとともに、弊社社員に対する教育を改めて徹底し、再発防止に全力で取り組む所存でございます。