スーパーマーケット成城石井

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プレスリリース

東日本大震災復興支援活動 子どもの「食を楽しむ心を育む」をテーマに推進します

2014/10/14

株式会社成城石井は、これまで取り組んでおりました東日本大震災復興支援活動の内容を改め、より主体的な活動に切り替えてまいります。今後は、対象商品の売上の一部を「寄付」することから一歩踏み込み、被災地にお子様を対象に「食を楽しむ心を育む」をテーマとした活動を推進していきます。 私どもに出来ることは小さなことですが、お客様のご支持のもと、活動の和を着実に広げてまいります。

 東日本大震災によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様、そのご家族に、心よりお見舞いを申し上げます。  株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長:原昭彦)は、東日本大震災復興支援におきまして、下記の通り、従来の「寄付」型活動から、当社従業員の参画を前提とした「交流」型の活動に切り替えます。


■当社経営理念をもとに、被災地の子どもたちへの「食を楽しむ心を育む」をテーマの施策へ
成城石井は「食にこだわり、豊かな社会を創造する。」を経営理念とし、おいしい食を通じて、多くの人々に喜び、満足、幸せを提供できるよう日々努力しております。 豊かな社会の創造は、未来を担う子どもたちが健康で健全に育っていくことが大切です。被災地の子どもたちに成城石井が出来ることとして、私どもがこだわり抜いて探し出してきた食材を楽しんでもらうことで、五感でそのおいしさを感じ取り、その経験から得る喜び、満足、幸せを未来に持っていってもらう。そんな「食を楽しむ心を育む」ことをテーマにした施策を企画し実行していきます。具体的には、当社従業員が被災地現地に赴き、もしくは当社本社所在地の横浜に子ども達を招待し、成城石井の選りすぐりの食材を当社従業員の手により子ども達に体験してもらう活動等を展開します。


■活動資金は対象商品の売上の一部を充当
この活動は、下記の表にある15アイテムの売上の一部を資金として充当します。従来より実施しておりました、売上の一部を日本赤十字社を通じて寄付する活動の対象7アイテムから、この度対象商品を15へと倍増とすることで、よりお客様には目立ちやすく、また活動に参画していただきやすくしました。この活動にご理解いただき、ご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


<対象商品はこのマークが目印です>
子どもとおとながひとつの食卓を囲みながら
食を楽しむ様子をイメージしてデザインしました

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