株式会社成城石井（本社事務所：神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長：原昭彦）は、2015年8月8日（土）～9日（日）に実施される、Ｊリーグ・横浜ＦＣによる東日本大震災復興支援活動である「約束の丘、三ツ沢 again」を、昨年の「約束の丘、三ツ沢」に引き続き特別協賛することとなりました。この活動を通じて、被災地の子どもたちが夏の楽しい思い出をつくり、明るく前向きに成長してくれることを願い、この活動をサポートいたします。

■「約束の丘、三ツ沢 again」とは
Jリーグ・横浜ＦＣは、東日本大震災復興支援活動として、所属選手とスタッフたちが被災地の小学校を訪問し、子どもたちに夢を持って生きることの大切さを直接伝える訪問授業「夢で逢えたら」を2013年より福島県いわき市で開催しております。また、訪問先の小学校を中心に子どもたちを横浜へ招き、横浜ＦＣの公式戦の観戦や、選手たちと交流しながらバーベキューを楽しむことで、夏の良い思い出をつくってもらう「約束の丘、三ツ沢」を開催しております。成城石井はこの2つの活動を特別協賛の形でサポートしております。 そして、本年の夏も、昨年末の「夢で逢えたら」で訪問した小学校（福島県いわき市立永崎小学校・江名小学校）の子どもたちを横浜へ招待。横浜ＦＣの選手たちと子どもたちが交わした約束、「次は三ツ沢で会おう！」を実現します。昨年に引き続き開催する「約束の丘、三ツ沢」で、真のJリーガーのプレーを目の前で楽しみ、そして成城石井の選りすぐりの食材を使ったバーベキューで本当のおいしさを楽しんでもらうことで、子どもたちに忘れられない夏の思い出をプレゼントする。それが「約束の丘、三ツ沢again」です。


■成城石井の東日本大震災復興支援活動
成城石井は「食にこだわり、豊かな社会を創造する。」を経営理念とし、おいしい食を通じて、多くの人々に喜び、満足、幸せを提供できるよう日々努力しております。豊かな社会を創造するためには、未来を担う子どもたちの健康で健全な育成が大切。被災地の子どもたちに対し成城石井が出来ることとして、私たちがこだわり抜いて探し出してきた食材を楽しんでもらうことで、五感でそのおいしさを感じ取り、その経験から得る喜び、満足、幸せを未来に持っていってもらう。そんな「食を楽しむ心を育む」ことをテーマにした施策を企画し実行します。
今回の「約束の丘、三ツ沢again」では、成城石井が調達した国産黒毛和牛や新鮮な野菜、ポークウィンナーやポテトサラダなどの成城石井オリジナル商品等を使ったバーベキューを子どもたちに提供し、本当においしい食を楽しんでいただきます。

■成城石井と横浜ＦＣ
成城石井は本部を横浜に置いており、同じ横浜をホームタウンとする横浜ＦＣの社会貢献活動の一部をサポートしております。神奈川県内の小学校や養護施設のこどもたちを横浜FCのホームゲームにご招待し、夢のあるスポーツ観戦を実現する「足長ドリームシート」は、2013年7月よりサポートを開始しております。
また、2013年より毎年末に開催されている「夢で逢えたらin福島県いわき市」、昨年夏に開催した「約束の丘、三ツ沢」にも特別協賛によりサポートし、東日本大震災被災地の子どもたちの健全な育成の支援活動を横浜ＦＣとともに展開しております。