DLGコンテストとは、ドイツの農業・食品産業の四大組織の一つと言われるドイツ農業協会が1891年から開催しており、食品の品質評価において世界で最も歴史がある、世界最高レベルの品質競技会。毎年3万点を超える世界中の食品が審査されており、食品のおいしさと高い品質が国際的に証明される、権威のあるコンテストです。各分野の専門能力と深い製品知識を持つDLGの審査官によって、「外観」「内観」「食感」「風味」「味」の5つの審査項目に対し、0点～5点の6段階に分けて格付けされます。その全ての項目において1つの減点も無く満点を獲得した食品だけが、最高水準の品質の証である金賞が授与されます。
今回のDLGコンテストは、2019年10月5日～7日の3日間で開催されました。成城石井からは、自家製のハム・ソーセージ類11品を出品いたしました。その結果、「ポークウインナー」「黒胡椒ポークウインナー」「粗挽きウインナープレーン」「フライッシュケーゼ 粗挽き」「7日間漬け込んだベーコン（ブロック・スライス）」「ロースハム（ブロック・スライス）」の6品が過去最多となる金賞を受賞。その中でも、「粗挽きウインナープレーン」「フライッシュケーゼ 粗挽き」は3回連続で金賞を受賞いたしました。また、「ペッパーボロニア1本物」「レッドチェダーチーズウインナー」「2種ハーブとトマトのイタリアンウインナー」「国産ベーコン（ブロック・スライス）」「イベリコ豚のベーコン（ブロック・スライス）」の5品が銀賞を受賞いたしました。

銀賞受賞商品 計5品
・成城石井自家製 ペッパーボロニア1本物
・成城石井自家製 レッドチェダーチーズウインナー
・成城石井自家製 2種ハーブとトマトのイタリアンウインナー
・成城石井自家製 国産ベーコン各種
・成城石井自家製 イベリコ豚のベーコン各種

■セントラルキッチン熟練の職人が丁寧に作り上げた自家製ソーセージやベーコン

本場ドイツの伝統製法で本格的な味わいに