2025
MYPAGE
ABOUT

【3分解説】
成城⽯井とは

成城石井は、創業以来、お客様との対話を大切にし、当社ならではのこだわりを一つひとつ積み重ねてきました。現在は、そのこだわりが自社輸入を含む商品の調達・製造から物流、店舗開発、販売、飲食までを手がける成城石井独自の仕組みとなり、同時に次のチャレンジへの源泉となっています。
このコーナーでは、はじめに知っていただきたい成城石井の特長をご紹介します。

成城石井を知る01

成城のお客様に
育てていただいた店

成城石井の原点

創業の地、東京都世田谷区成城には、企業経営者や文化人も多くお住まいになる土地柄で成城にお住まいの方々は本質をよくご存じでした。日々の食材にもこだわりをお持ちの方が多く、そのお声に耳を傾けていくことで、独自性のある品揃えになりました。成城石井は成城のお客様に育てていただいたのです。お客様においしくて、安心して口にしていただける、こだわりのある商品を提供し、ご期待にお応えするための努力を続けていく。これからもその姿勢が変わることは決してありません。

お客様においしくて安心して口にしていただける、
こだわりのある商品を提供し、
お客様の期待にお応えしていくために努力を続けていく。

成城石井を知る02

現地の味を
お求めになりやすい価格で

ワインの直輸入

品質が良い商品を国内外から調達し、お求めになりやすい価格で提供してきた成城石井。その先駆けとなったのは1984年に始まったワインの直輸入でした。同じ銘柄でも日本と現地で飲むのとは味が別ものでした。そこで輸送方法に着目し、低温輸送のリーファーコンテナを導入しました。さらに輸入子会社のスタッフが直接仕入れて、専用倉庫で品質を徹底管理する仕組みも構築。「品質の良いもの、おいしいものを、自分たちで提供したい」という使命感がそこにありました。

「品質の良いもの、おいしいものを、
自分たちで提供したい」という使命感。

成城石井を知る03

おいしいを追求、
本物の味を自分たちで

セントラル
キッチン

素材・製法にこだわった本物のおいしさをお客様にお届けしたいとの想いから、他のスーパーよりいち早くセントラルキッチンを新設。一か所でまとめて調理を行い、無駄なコストを抑えることで素材や製法にこだわった惣菜を提供できるようになりました。セントラルキッチンの自家製商品は、プロの料理人が手がけた本物の味。お客様の期待に応えるためには、素材や味に妥協しないという成城石井のプライドが宿っています。

「お客様の期待に応えるためには、
素材や味に決して妥協しない」という
成城石井のプライド

成城石井を知る04

ニーズに合わせた店舗開発

エキナカ出店

エキナカ店舗の第1号店は1997年。駅構内で、先例のない小規模店舗という、それまでのノウハウがまったく通じない状況の中、試行錯誤を重ねてエキナカ店ならではのニーズに対応。既存の仕組みに囚われるのではなく、お客様のニーズにお応えして、変化していくことを学びました。お客様志向で、イノベーションに取り組む姿勢は、現在の多様な形態での出店へとつながっています。

固定観念にとらわれず、お客様志向で、
お客様のためのイノベーションに取り組む。

成城石井を知る05

新鮮な商品を欠品なく届ける

関東物流
センター

生鮮商品を除くほぼすべての商品の、全店舗への物流を一手に担う関東物流センター。商品の特性に合わせて4温度帯で管理しており、100万本を超えるワインを24時間コンピュータ管理で保管しています。こだわりの商品を、品質を損ねることなく店舗に届け、バックヤードが狭い店舗には、必要な数だけ商品を運び、極力欠品を防ぐシステムを構築しています。お客様の満足のためなら決して手を抜かない姿勢は、物流でも貫かれています。

こだわりある高品質の商品を、
現地の味わいを損ねることなく店舗に届ける

成城石井を知る06

お客様の期待に応え続けるための挑戦

事業の拡大

時代の変化に合わせ、お客様の新しい期待に応えるために挑戦してきた成城石井。外食業態の「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」や狭小店舗業態の「成城石井SELECT」、スーパーとレストランが融合した「グローサラント店舗」などの新しい業態にチャレンジし、オリジナル商品「desica」シリーズや自家製商品の新しいカテゴリーへの取り組みも私たちの挑戦です。現状に甘んじることなくイノベーションに挑むことは、お客様の期待にお応えし続ける成城石井の基本姿勢です。

時代の変化に合わせて、
お客様の新しい期待に応えるために常に挑戦する

OTHER CONTENTS