SUPERMARKET 成城石井

RECRUIT ホンモノへの意志。

2016年度新卒エントリー
2017年度インターンシップエントリー

独自の仕組み ホンモノを探す。つくる。運ぶ。売る。これを自分たちの責任で行う。

理念を追求したら、独自の仕組みができた。

成城石井のビジネスの基本は、世界中から自分たちの手でおいしいものを探し、探してもなければつくり、それをおいしい状態のまま運び、店頭で販売するというものです。本当にこだわったおいしいもの、品質のよいものを責任を持ってお客様に提供するため、これらを外部に任せず、自分たちの企画・主導で行うというスタイルになりました。

ホンモノを探す

ホンモノを探す

成城石井は世界中、日本中からおいしいものを発掘します。自分たちで生産者と会って、その商品の味や特徴はもちろん、原材料の品質やその裏に隠されたストーリーや思いなどまで確認。最終的にはお客様に支持されるかどうかを検討し、個数や時期、価格などの条件をすりあわせて仕入れます。

ホンモノをつくる

ホンモノをつくる

探しても求めるものがない場合、セントラルキッチン(自社工場)やメーカーに依頼して、自分たちの考える原料、レシピで商品をつくってしまいます。例えば自家製のハムやベーコンは、ドイツの加工肉コンテストで金賞・銀賞をとるほどの品質。成城石井のオリジナル商品は、「ホンモノ」を追求した、私たちの想いの結晶です。

ホンモノを運ぶ

ホンモノを運ぶ

現地と同じ品質で、より鮮度の高い商品をお客様にお届けしたい。そんな想いから生まれた成城石井の物流システム。例えば成城石井自社輸入のワインは、赤道通過時に気温の影響を受けないようリーファー(定温)コンテナで運び、自社の倉庫で定温定湿管理。現地のワイナリーで味わえるものと同じ品質を店舗まで維持しています。また、発注された商品をより早く納品するための物流ルートも自分たちで考えます。

→プロジェクトストーリー

ホンモノを売る

ホンモノを売る

食の価値を直接お客様に提供する場所、それが成城石井のお店です。店頭にあるのは他ではあまり見かけない商品ばかり。「どんな味なの?」「どう食べるとおいしいの?」「あなたのオススメはどれ?」など会話が多いのも特徴です。陳列方法やPOP、会話を通して、商品の魅力をお客様に伝えるための様々な工夫をします。自分たちで仕入れた商品だからこそ、自信をもってオススメできるのです。

ホンモノを広めていくために、年間約10店舗ペースで出店。

「最近、成城石井の店をよく見かけるようになった」と言われることが増えています。それもそのはず、ここ数年、成城石井は首都圏を中心に年間約10店舗ペースで出店しています。その理由は、より多くのお客様に食べる喜びを知っていただき、「豊かな社会」にしていきたいと思っているからです。当初は路面店だけだった成城石井のお店も、駅ナカやオフィスビル、高速道路内のサービスエリア向けなど出店形態にバリエーションが出てきたのも出店が加速する理由になっています。さらに成城石井初の飲食業態「ル・バーラ・ヴァン52」などの新業態もオープン。成城石井がホンモノを提供できる機会は、ますます増えています。