SUPERMARKET 成城石井

RECRUIT ホンモノへの意志。

2016年度新卒エントリー
2017年度インターンシップエントリー

進化の軌跡 成城石井の歴史は、お客様の期待に応えようと努力してきた結果です。

お客様の期待に応えたいという想い

成城石井がどのようにして成城石井になったか。私たちは、今の業態であるスーパーマーケット業態として1976年に再スタートして以来、少しずつ、しかし着実に進化してきました。

1927年東京都世田谷区成城にて、食品店として創業
1976年「成城店」新店舗落成、スーパーマーケットとして営業開始
当時の成城は文豪や映画スター、芸術家など、海外渡航経験者が多く住む町。食料店時代のお客様からの「海外で食べたこの商品を置いてほしい、探してほしい」というご要望に応えようとしたことが、今の成城石井スタイルのきっかけとなっています。
1988年第2号店として「青葉台店」オープン
やみくもに出店するのではなく、安定的においしいものを提供できる仕組みや手法を確立してから出そうと決めた2号店がついにオープンしました。
1996年自社工場であるセントラルキッチン稼動
自分たちが納得できるものを提供するために、ついに自社工場を持ちました。ここでは自家製の惣菜やスイーツ、パン、ハムやベーコンなどの加工肉が製造され、世界で評価される商品も誕生しています。
1997年初の駅ナカ店である「アトレ恵比寿店」オープン
それまで路面店だけだった成城石井が、恵比寿駅ビルの全面改装にあわせ、はじめて駅ナカ店を出店。顧客層も売れる商品も違う中、トライアル&エラーを繰り返しながらノウハウを蓄積。その後の出店戦略の礎となりました。今では当たり前となった「駅ナカ」ですが、実は成城石井が先駆者でもあります。
2001年「梅田店」関東圏以外ではじめての店舗がオープン
それまで関東にしかなかった成城石井が、フランチャイズ(FC)店として関西でオープン。2003年には「名古屋駅広小路口店」もオープンするなど、関西・東海エリアでFC店、直営店が展開するきっかけとなりました。
2011年東名高速道路に「海老名SA上り店」がオープン
恵比寿店以降、駅ナカ店、オフィスビル向けなど出店を続けてきた成城石井が、はじめて高速道路のサービスエリア内に出店。サービスエリア初のスーパーマーケット出店とういうこともあり、TVや雑誌などでも取り上げられ、注目を集めました。
2012年3つの物流センターを統合し、「新物流センター」が完成
店舗数の増加とともに取扱い量も増える中、次の成長ステップを見越して新物流センターを新設。国内最高レベルのワインセラーにも匹敵する定温定湿管理システムを構築するなど、成城石井らしいセンターとなりました。

プロジェクトストーリー「新物流センター構築」