■成城石井の選考を通して興味を持った。最初は全く視野に入れていなかった小売業だが、ただ食品を売っているだけに見えてその裏には様々な戦略がある事に気づいた。
■メーカーを訪問するうちに、お客様までの距離が遠いように感じました。そこで、お客様と直接繋がっており、なおかつその繋がりを活かして商品開発をしている小売業に行き着きました。
■きっかけはコンビニでのアルバイトでお酒の発注をし、前年比を超えるためにはどうしたらいいのか考え始めたこと。分析や戦略を立てるのが面白かった。
■小売は一人ひとりに任されることが多く、色々チャレンジしたい自分の性格に合うと考えたから。
■小売にというより「成城石井」に興味を持った。当初志望だった広告業界を調べるうちに、広告に頼らず認知度・業績を上げている成城石井にたどり着いた。
■最も顧客情報を持っていて、ニーズに敏感に対応できるのは小売業ということに魅力を感じたから。
■小売業でアルバイトをしており、人間味がある小売に働きがいを感じたため。
■生産者と消費者を繋ぐ仕事に興味を持ったから。
■食べることが好きなことと、接客のアルバイトを通して、お客様に寄り添った仕事がしたいと思ったから。POPや陳列を変えることで、お客様の反応や売上が変化することもおもしろい!
■自分の経験や意見に自信を持てるようになりました。毎回の選考後に人事担当者から「ここが良かった」「その経験はこんな場面で活かせる」と具体的なフィードバックをいただけたからです。
■成城石井の店舗にある商品を研究するだけで、世界や日本には自分の知らないものがまだまだあることに気付かされます。
■面接の意味に気付いたこと。他社選考では自分をよく見せることばかり考えていましたが、成城石井では対話がとても多く、お互い理解しあうことこそが重要だと知りました。
■自分の所属するアメフト部では「全員が同じ方向を向かなければ学生王者になれない」と教えられてきたが、企業も同じだった。企業理念の重要性について考えさせられた。
■分析力や客観性が磨かれた。選考を通して「感覚」だけでなく「数字」で成城石井を見たり、経営者の視点で考える経験ができた。
■成城石井を研究したことで、自分ならどんな売場をつくるか、この空間をどう使うか、日頃から考える癖がついてしまいました。最近は近くのスーパーに行くだけであれこれ考えてしまい、楽しくて仕方ありません!
■他社の選考に比べると、考えることが多く確かに大変です。しかしそのプロセスの中で「本当に自分のやりたいことは何か」「自分は何が得意なのか」が明確になり、偽りのない裸の自分と向き合うことができました。
【セントラルキッチン見学】
■1つ1つ丁寧に手で作られている製品を見て、入社してからの使命感と責任を感じると同時に、より自社製品を誇らしく思うようになった。
■おいしい惣菜とデザートをたくさん食べ(て勉強す)ることができて本当に幸せだった。
■商品知識が深まり、内定者アルバイトでの接客が変わりました。私の説明で「もっと商品が好きになった」と言っていただけたときは、本当にうれしかった!
【グループワーク(食べ比べ・仕事理解)】
■様々なテーマを聞くだけでなく、自分たちで考えることができて理解しやすい。
■食へのこだわりや成城石井のことを、同期と本気で話し合うことができてたくさんの刺激を受けた。
■商品の食べ比べのワーク。普段それだけで食べることのない納豆やジャムをそのまま食べ比べて、あまりの違いに驚いた。同時に成城石井のこだわりをまた知ることができた。
【新商品開発提案プロジェクト】
■住むエリアごとに同期がチームとなり、現在新しい惣菜・デザートを開発するプロジェクト体験。成城石井の商品を買って味や食感を研究したり、チームで集まって議論や試作をしたりと、楽しみながら会社理解を深めることができた。
■楽しいだけでなく、役割分担や仕事の進め方などを考える機会になった。
■食の知識を学ぶ機会となり、非常に勉強になった。
■チームで1つのことを成し遂げる難しさを、身をもって感じることができた。しかしそれ以上に、大人数いるからこそ、アイデアが掛け算となって無限に広がる楽しさを知った。
【その他】
■定期的な内定者フォローではないが、内定者アルバイトで実際の店舗に入れるのは大きい。働くイメージが具体的になるし、先輩社員からも参考になる話が聞ける。
■内定者アルバイトをして、多くの人が自信やこだわりを持って仕事をしていることが分かった。
■内定者アルバイトでいろんな商品を知り、自分の食生活が豊かになった。安心や安全など食の価値を考えるようになった。
■各研修後の懇親会。一生に一度しかない同期とうまくやっていけるかは、自分の中でも大きな比重を占めていた。仲間でありライバルである同期と、早くから関係を築けるのは非常に良いと思う。
■成城石井への理解が深まったと同時に、もっと知らないことを学び、吸収していきたいという前向きな気持ちになった。
■どの回も明確な狙いや目的があり、非常にためになっている。
■内定をいただいた時より成城石井が好きになった。